採用ブランディングとは?tiktokを使った成功企業の事例などもご紹介

  • 2021年1月31日
  • 2021年1月31日
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企業にとって、優秀な人材や自社にマッチングしている人材の採用は重要課題の一つと言えます。
しかし近年では採用競争率が高くなり、人材獲得に苦戦している企業も多くあります。そんな中、近年「採用ブランディング」という、自社をブランド化し魅力的に見せる手法が注目を集めています。
本日は、採用ブランディングについていくつかの事例紹介と、採用ブランディング成功のためのポイントをご紹介します。

採用ブランディングとは?

採用ブランディングとは、採用活動における採用戦略の一つで、自社の魅力を高め、ブランド化することを一般的に言います。その企業は、どんな企業かをそもそもイメージをつけたり、その企業で働くことは魅力的だと認知を高め、自社に好印象を持つファンを増やしていく取組です。採用ブランディングに成功をすると、求人募集をかけたときに、応募数を確保でき、競合他社とバッティングしても選択していただける可能性が高まるなどメリットがあります。発信には採用サイトや、SNSなど様々な手法でメッセージ発信をしていく方法があります。

企業事例:tiktokでブランド確立した企業や、ユニークな福利厚生で注目企業

事例①:tiktokでユニークな掛け合いが人気/アロージャパン様の事例
今、若者の間で流行っているアプリ、tiktokで人気のtiktoker、「ざっきーとゆってぃ」さんをご存知でしょうか?(アカウントID: zakkyyutty)2021年1月現在で35万6千人のフォロワーを獲得するこのアカウントです。
 二人はアロージャパンという同じ会社にお勤めで、主に社内での日常風景を動画にしているのですが、後輩のゆってぃさんが、先輩にざっきーさんに対して、ため口を使い、ざっきーさんが笑いながら「なんでため口なん?笑」とつっこむ姿が、人気を博しシリーズ化されています。こうした動画に対し、「ざっきーさん優しい」「こんな仲の良い職場で働きたい」などというコメントが多く、付いています。新卒採用でも多くのエントリーがあったとのことで、まさにsnsでブランディングが確立された企業といえるでしょう。

事例②:昇降式のテーブルやオシャレなカフェやゲームラウンジなど/LINE様
 もはや利用していない人はいない、コミュニケーションツールアプリ、「LINE」を開発されているLINE様ですが、ユニークな福利厚生やオシャレな社内の様子がメディアなどで度々取り上げられています。LINEというサービスを知らなかったり、会社名を知らない人はほとんどいないと思いますが、実際に働くイメージはなかなかついてない。という方もいると思いますが、テレビなどで社内の様子が映し出されることでますます従業員満足度の高さを感じさせる企業の一つです。
 
例えば、自分の体型に合わせてテーブルを上げ下げできたり、立ったまま仕事が出来たり、従業員のカラダに合わせて就業ができたり、集中したりミーティングなどに活用できるカフェ風ラウンジや、ゲームラウンジなどがあったりと様々な福利厚生が用意されています。こうした社内の様子を、SNSやメディアを通じて発信されています。福利厚生を充実させる。というのも、採用ブランドの成功のための一つのステップにもなります。

採用ブランディングに取り組むステップ

①求める人物像を設定する
②採用キーワードを設定する
③アピールポイントの洗い出し・社内体制の強化
④発信ターゲット・発信方法を設定する

①求める人物像を設定する
まずは、社内でどういう人物を採用したいか・社内にマッチする人物はどういう人かを明確にするところから始めましょう。どういう人が良いかキーワードを設定していくのも大事です。例えば、成果主義の社風が強い会社であれば、「向上心がある」「仕事の熱量が高い人」「負けず嫌いな人」「成果にとことんこだわる人」というのがキーワードになるかもしれません。このようにして、自社にほしい人物を明確にすることは必要不可欠です。

②アピールポイントの洗い出し・社内体制の強化
 求める人物像が明確になってきたら、続いてその人物に魅力的にうつるポイントは何かを検討していきます。例えば、先ほどの成果主義の社風であれば、成果を残したらどんな評価制度があるのか、年収はどう上がっていくのか。など、得られる報酬などについて言及しても良いかもしれません。また、仕事の面白さや、やりがいなどについても言及していくことで、しんどそうな仕事というイメージから変わる可能性もあります。また、アピールポイントが全くない・・・という場合には、まずは福利厚生を整えたりするところから始めても良いかもしれません。

③発信ターゲット・発信方法を設定する
 求める人物像・アピールポイントなどが明確になってきたら、今度は情報を発信していきます。情報発信には何が有効か、どういうメッセージが最適かを検討することは重要です。
例えば、企業の成功事例であげたアロージャパン様では、新卒採用成功に向けて、「学生」が多く利用するtiktokをツールとして選んでいます。まだまだ具体的に働くイメージが付きにくい、学生にとっては「仕事内容」よりも、「職場の雰囲気」「人間関係」といったところを訴求することで、十分に魅力化できています。自社の求める人物が、接触する媒体や機会・イベントなどは何かというところから、そこでどういうメッセージを発信していくか。を検討し、実行しましょう。

企業HPや採用サイトの充実は必要不可欠/indeed連携も可能

 いかがでしたでしょうか?採用ブランディング成功に向けて、参考になるところがあれば幸いです。また、採用ブランディングにおいては企業HPや採用サイトの充実は必要不可欠です。いくら、SNSなどで良い情報を発信しても、HPなどがしっかりしていないと「この会社お金ないのかな・・・」などと求職者の不安を煽ることにもなります。採用HPや企業HPの充実は、採用ブランディングとセットで行うようにしましょう。
ジョブプロでは、採用ブランディングに役立つ採用HPの構築などお役立てできることが満載です。また、indeedとの連携を行うことで応募者の母集団形成もしやすくなる仕組みがあります。ぜひご興味ある方は一度お問い合わせください。

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