【人事必見】競合他社と差別化させる・魅力的な求人票の作り方 ポイント4選

  • 2020年8月31日
  • 2020年8月31日
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「応募がなかなか集まらない…」。せっかく高い広告費用を支払っているにも関わらず、応募がないと勿体ないですよね。なぜ自社の求人には応募が集まらないのか…人事の悩みの一つだと思います。今回は、求人票の書き方や見直しに役立てるポイントをお伝えします。
 

転職エージェントのワークポートが求職者に「求人票に関するアンケート」を実施し、求人票で最も充実させてほしい項目の調査を行ったところ、約6割の回答者が「仕事内容」と回答しています。アンケートの回答者たちのコメントとしては、「実際に仕事をした時のミスマッチがないかが気になる」「仕事内容を見て興味が持てば、他の項目を見ようと思う」などと、詳細を知りたがる声が複数ありました。このような結果から、「仕事内容」の書き方は大事だということは想像できますが具体的に魅力に見せる為のポイントは何でしょうか?今回は、仕事内容の具体的書き方に加え、考慮すべきことなどについてもお伝え致します。

■ポイント①■ はじめに:募集職種の競合他社を調査・理解する

 「求人票を魅力的に書くには…」と求人票の内容に目が行きがちですが、その前に大前提知っておいた方が良いことがあります。それは、「競合他社を知る」ということです。当然採用マーケットには競合他社が存在し、複数の会社が募集を出しています。求職者はそうした複数の募集の中から魅力的な求人にエントリーをします。求職者から選ばれる求人を作るには、まずは敵を知り、アプローチ方法を適切に変えていくのもポイントです。

なぜなら極端な例ではありますが、競合他社が同じエリア・同じ仕事内容で時給2000円を出しているのにも関わらず、自社が1,000円の時給で募集をしていれば、仕事内容の前に圧倒的なハンディが出てしまいます。求人の前に時給の再検討などが必要になるでしょう。
こうしたことを避ける為にも、まずは競合他社などを調べることが重要になります。

  Indeedなどを使えば、エリア×職種などで検索が出来るので、募集したい地域の該当職種で競合他社がどのような求人を出しているか、調べることが出来ます。調査の際には、

①競合数は多いか少ないか
②競合と比較した時の給料や休日
③ターゲットにしたい人の母数は多いか
④ターゲットにしたい人の求めていることは何か(キャリアアップか?年収か?)
⑤職種や業界への一般的イメージはどうか?

などこの5つの観点から自社の求人を見直すと良いでしょう。
求職者は、メリットがないと応募しません。求職者に対して、「どういう観点からメリットを打ち出していくか」が非常に大事なポイントとなります。上記のように、需要と供給のバランスを考えて立ち位置を考えてみるのも大事です。
競合が多い場合は何よりも差別化・ターゲットが少ないのであれば、広告以外にもスカウトなど採用手法の見直し・業界や仕事イメージなどが悪い場合は、イメージ払しょくの情報を提供するなど、状態に合わせてアプローチしていくことが何より重要です。

■ポイント② 誰を相手に何をどのくらいどのようにする仕事か。ミッションは何か?を具体的に書く。

少し前置きが長くなりましたが、いよいよ求人票の作り方について言及していきます。冒頭でも説明したとおり、「仕事内容について詳細に知りたい」というのを求職者側は求めています。具体的に書くときには「誰を相手に」「何を」「どのくらい(定量)」「どのように」する仕事か。仕事のミッションは何か?などを具体的に書くと良いでしょう。

(例)旅行会社のコールセンターでのお仕事をお任せします。
⇒旅行会社で、旅行の予約手配をしたいお客様からの電話に対応いただきます。一日約○件の電話対応をしていただき、専用のシステムから該当の旅行パッケージの予約手続きを行っていただきます。操作は難しいものではなく、簡単なPC操作が出来れば十分対応できます。マニュアルやOJTなどからも学んでいただける体制があり、未経験でお仕事を始めた方が大半なので安心してください。こちらからの勧誘などはなく、目標などのノルマはありません。

(例)求人広告の営業をお任せします。
⇒求人広告の新規営業をお任せします。飲食店や美容院に対し、電話でのアポイントや飛び込みでのアポイントで商談を行います。1日平均、5~6店舗回って商談を行います。
現状の求人広告でのお困りごとや、採用ニーズをヒアリングし、費用対効果の提示・シュミレーションなどを行い、提案します。受注後は、制作の部隊と連携をし、クライアントの魅力を取材・原稿に落とし込むところまで行います。最初は、新規営業が中心ですが、自分で開拓したお客様とはその後も担当いただく為、クライアントと長いお付き合いが実現できます。また、そこでの追加受注などのご相談をいただくなど、やりがいある仕事です。

このように、具体的に誰を相手にどのように仕事を進めていくのか。を具現化していくことは大事です。また、そこに付随してやりがいを感じられる部分を追加すると良いでしょう。

■ポイント③ 中途採用の場合は、今後のキャリアや年収の上り幅など未来を見せる

 意外と見落としがちですが、特に中途採用の場合は今後のキャリアや年収の上り幅などの未来を見せることは大事です。とはいえ、年収については本人の頑張り次第だったり確約されているものではないので見せづらい…という場合もあると思います。モデル年収などの記載も難しい場合は、記載は不要です。しかし、今後のキャリアについてはぜひとも記載をしたいものです。キャリアについては、何も「管理職」が保障されているか。ということではありません。仕事が慣れてきた場合は、どんな仕事に挑戦できる可能性があるのか。
などを記載することで、求職者側からは魅力的に移ります。

(例)新規営業から平均で約2年~3年後には、深耕営業となります。クライアントの規模も徐々に大きくなり、場合によっては海外拠点の営業にもチャレンジできる環境です。 など。

何故、キャリアのことを書くとよいかといえば、転職をしようとしている方は自分のキャリアについて理想のキャリアを考えたり、ある程度仕事や業界のことが分かっている方もいるため、今よりもステップアップできる環境を視野に入れている方も多いからです。

■ポイント④ 会社(職場)のことについて言及する

仕事内容について記載をしたら、会社のことについて言及しましょう。どれだけしたい内容だとしても、「非常にハードワークを課すブラック企業だったらどうしよう…」「職場の人間関係が悪かったらどうしよう…」「会社が倒産したらどうしよう…」と、求職者側は様々なことを想像して求人を見ています。そのため、会社や職場のことについてもしっかりと言及していくことが大事です。ポイントとしては

・どんな人が働いているか。
・職場の人間関係や雰囲気は何か
・会社として大事にしていることは何か
・会社の業績や、会社がお客様から選ばれている理由は何か

などのポイントで記載をするとより良くなります。

(例)新卒と中途社員の割合はおよそ半分くらいで、中途社員の方も活躍しておりなじめる環境です。前職は、ITエンジニア・飲食店の店長・アパレルの販売員など本当に様々な方が入社をしていますが、穏やかで優しい方が多く和やかな職場です。会社としては、サービス残業をしないという方針で、20時にはビル全体が消灯をする為、残業も20時間以内です。また、自社の○○というサービスは、○○という技術にたけており、こうした技術を持っている競合他社が少なく、一方で○○業界からのニーズ引き合いが止まらず、売上好調です。 など

こうして仕事内容だけでなく、会社や職場のことについても具体的に書く事で、魅力的な求人票になります。

いかがでしたでしょうか??

今回は求人内容の見直しポイントについてお伝えをしました。
少しでも参考になれば幸いです。
どういう風に打ち出していったら良いか分からない…もっと魅力的に打ち出したい…というニーズをお持ちでしたら、採用コンサルのジョブプロにお任せください。問い合わせフォームよりぜひお気軽にご相談をお願いします。

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