【採用担当者向け】採用のオンライン化徹底攻略マニュアル なぜオンライン化が求められるのか、何をしないといけないのか

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で採用のオンライン化へ踏み切る企業も多いのではないでしょうか。

突然の変更にどこから対応すればいいのかわからない! という担当者の方も多くいらっしゃると思います。

そこで、採用担当者がWEBでの採用活動(採用のオンライン化)にあたって、
何をすればいいのかまとめていきたいと思います。

オンライン化の求められる背景

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響前から、
「採用のオンライン化」の足音が聞こえていた、という人事・採用担当者の方は多いのではないでしょうか。

実際、2018年から2019年でオンライン採用に対応した企業は実に倍増しているという調査もあり、
多くの学生もオンライン化を受け止めている状況があります。

そんな中、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止に伴い、
リアルでの採用活動が非常に厳しくなったのが現在の状況です。

以前はオンライン化はプラスのブランディングとして、
一種のアドバンテージとして利用されるケースがほとんどでした。

ですが今、採用活動がオンライン化していない企業は、
それだけでマイナスブランディングとなってしまう状況にあります。

・会社説明会の中止を一日前に言われた。もうチケットも取って準備していたのに……
・緊急事態宣言が出ているのにどうしても会社に来ることを求められた。働き始めてからも不安……

学生からも対応を急ぐ声は多く上がっており、
新卒、中途に関わらず採用のオンライン化対応は急務であるといえるでしょう。

オンライン採用への対応の流れ

従来の採用手法と比較する形でオンライン化対応の必要な項目を上げていきます。

認知度アップと母集団形成

まず母集団形成。
これまでは会社説明会、合同説明会などのイベントや、学校訪問、パンフレット配布などが活動として必要だった領域です。

オンライン化で求められるのは、
認知度向上のための発信能力と、WEB会社説明会(オンライン会社説明会)になります。

採用のオンライン化が進むと何が起こるか。
新卒採用でいえばずばり、大企業の優位がさらに大きくなります。
理由はリアルイベントの減少により、
企業が学生にしってもらう場が減少するため、
初期認知で差がある大企業有利な採用市場になるからです。

CM等が打てればいいですが、
そうでなくても現在は情報発信の手段がたくさんあり、
また若手の情報収集能力は年々向上しているため、
様々な形での発信が求められています。

SNSへの対応や、Wantedlyなどの採用広報機能を利用する手段、
また自社のブログ機能の充実などにより、
情報発信が求められます。

情報発信が重要なもう一つの理由は、
就活生、求職者側が、オンライン化で最も困る点を解消できるところにあります。

求職者側が採用オンライン化で困るポイントは、
働いている人の人柄や、社風が伝わりにくい、というもの。

働いている自分を想像しづらいオンライン採用においては、
自社からどんどんイメージをふくらませるための情報発信が求められていると言えます。

スクリーニング・面接

スクリーニングの場面でも、
情報発信は非常に重要な役割を担います。

働いている姿が想像しづらいオンライン採用で、
求職者側、企業側双方で大きく問題になるのがミスマッチです。

企業が求める人物像を積極的に発信し続けることで、
双方にとって不幸なミスマッチを防ぐという役割も果たせます。

また、動画選考、WEB面接(オンライン面接)が求められるようになりました。

現在、オンライン化を進めている、あるいは検討していると答えた企業は約7割と言われています。
しかし、意外にも通信環境、音声や画像が途切れるというトラブルは多く見受けられる状況です。

いまオンライン化をすすめる中で、当たり前に思われる通信環境の整備を行うだけで、
一つ優位に立てると言えるでしょう。

簡単な方法は有料のツールを利用するというもの。

zoomなどは無料版の利用も可能で、有料版へのアップデートができるシステム。
使用感を確かめてから有料版を利用するというのもいいかもしれません。

選考後のフォロー

これは特に新卒採用で大きな課題になるポイントです。

これまで新卒採用は、採用後の離脱防止のために内定者懇親会や研修を取り入れていたかと思います。

現在、このようなイベントも開催が難しい状況ですので、
選考後のフォローもオンラインでのやり取りがメインになります。

採用のオンライン化は学生側にとっても不安がつきまとうもの。

評価の高かった企業では、
こまめに連絡をくれる、面接後にオンライン面接の難しさを気遣うメッセージをくれた、など、
人事側からの細やかな気配りが多くありました。

そういった対応ができる人事は、
面接中もリアクションを大きく取るなど求職者を安心させる工夫をしてきているというデータもあります。

対面でのコミュニケーションが難しいからこそ、
相手に寄り添う対応が求められているといえるでしょう。

 

その他、実際のオンライン面接やオンライン会社説明会で求められる工夫は下記記事も参考にしていただけますと幸いです。

【新卒採用担当者必見】今、オンライン採用へ踏み切らなければならない4つの理由と実施のコツ

※本掲載内容は2020年4月24日時点の情報です。

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