【新卒採用担当者必見】今、オンライン採用へ踏み切らなければならない4つの理由と実施のコツ

  • 2020年4月23日
  • 2020年4月23日
  • その他

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大の影響を受け、
新卒採用の担当者の方は頭を悩ませるシーンも多いのではないでしょうか。

接触を避けなければならない状況下で、
これまで対面での選考を重視してきた企業は特に対応に追われている傾向があります。

収束の目処が立たない新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。
それでも就活生の活動時期は限られています。
企業はオンライン化への決断を求められるところも多いと思います。

今回はもしオンライン化に踏み切らなかったときに起こる問題点を想定し、
いま採用のオンライン化をすすめるべき理由をまとめていきたいと思います。

オンライン採用へ踏み切らなければならない4つの理由

1.乗り遅れる

採用活動中の企業の半分以上が採用活動のオンライン化を進めており、
対応を検討している企業を合わせると7割以上がオンライン採用への動きをスタートさせているという調査があります。

採用活動をすすめる企業の中で、
現時点でオンライン化を進めていないことはすでにかなり不利な状況に置かれているといえるでしょう。

2.新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関係なく求められている

2018年、2019年でオンライン化に対応した企業は、
2018年の約10%から2019年の約20%と、二倍にも増加しています。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響に関わらず、
2020年は更に多くの企業が採用のオンライン化への対応を進めていたことも、
この数字から予想ができます。

3.地方の優秀層へのアプローチができない

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)影響下でなくても、
採用オンライン化の最大のメリットとして地方の優秀層へのアプローチが可能になるという点が挙げられていました。

現在、全国へ緊急事態宣言がなされた状況では、
地方学生を対面式の採用活動で獲得することは非常に困難になっています。

4.やらないだけでマイナスブランディング

学生にとって今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する各企業の対応は、
入社の判断をする大きなポイントの一つになっています。

学生から上がっている声としては、

・会社説明会の中止を一日前に言われた。もうチケットも取って準備していたのに……
・緊急事態宣言が出ているのにどうしても会社に来ることを求められた。働き始めてからも不安……

など。

また、内定取り消しや、研修期間や自宅待機期間に退職を迫られたという報道・SNSの拡散などにより、
多くの学生は内定を複数抱える動きを引き続きとっています。

他者との比較の中で不安に思うポイントが出てくれば、
それだけでマイナスになるのが現在の状況です。

オンライン採用を行う上で採用担当者に求められていること

学生の不安を取り除く

オンライン説明会やオンライン面接が広まってはいるものの、
学生にとってももちろん初めての体験になることが多く、
またこれまでの先輩などの経験を活かせないこともあり、
不安に思う学生は多くいます。

これまでは双方の不安解消のためにオンライン化にあえて踏み切らない選択ができました。
ですが、すでに新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響でオンライン化なしに採用活動を行うことは困難です。

ですので、採用担当者には学生の不安を取り除くケアを行うことが求められています。

オンライン説明会でできる工夫

録画型とライブ型がありますが、どちらにもメリット・デメリットがあります。

学生が何を求めているのかに基づき、
共通する問題点と対策をあげていきます。

問題点①

採用サイトを見れば分かる情報をつらつらと説明するだけで眠くなった

解決策

人気コンテンツはバーチャル社内見学や社員インタビュー。
オンライン化により現場の温度感や働く人の人柄が見られない部分は、
学生側にとっても不安材料。

企業側はできるだけ働く人の生きた情報を届けることを意識すると満足度が上がります。

問題点②

いつ何をやるのかわからず、また知っている情報が多いので時間の無駄に感じる

解決策

タイムテーブルを可視化させることで、
学生が見たい情報を見たいときに見られるようにする工夫が好評です。

情報収集能力の高い今の学生は情報の取捨選択に慣れており、
不要な情報に時間を浪費することを嫌う傾向が強くあります。

問題点③

画面が止まる。音が止まる。

解決策

有料ツールの導入を検討しましょう。

実際、この問題は多くの企業で起きており、
学生たちの最も不満に感じるポイントの一つでもあります。

きっちり通信障害なくやりきるというだけで差別化も可能なポイント。
今のうちに差をつけておくことで、
優秀な学生の取りこぼしを防げます。

オンライン面接でできる工夫

こちらも録画型とライブ型がありますが、
気をつけるべき点は説明会と同じと言えるかも知れません。

最も重要なポイントは学生側の不安をどれだけ和らげられるかというところ。

準備・実施・終了後のフォローの3つのポイントを抑え、
学生の心を掴むことが重要です。

準備

学生側にとってオンライン面接は録画であれライブ型であれ不安は大きいです。

ITリテラシーの高いいまの学生ですが、
意外に思うかも知れませんがパソコンの扱いには不慣れな学生が多いのです。

これは幼い頃からスマートフォンやタブレットと慣れ親しんできた世代の特徴と言えます。

そのため、準備段階の指示をどれだけ丁寧に伝えられるかが大きなポイントになります。

当日の環境設定、服装、画角、そもそも機器の準備など、
細かく学生側に指示を出せると、学生の不安が解消されます。

録画型の場合は見本として例を出してあげることで、
より学生側にとっては安心できる企業にうつるのではないでしょうか。

実施

学生から多く上がる不安なポイントは、
自分のアピールが伝わっているかわからないというもの。

面接官がどう見られているかを事前にチェックし、
画面の明るさや表情をしっかり伝える練習も必要でしょう。

ポイントはオーバーリアクション。
画面の向こうから必死にカメラを見てアピールしている学生にとって、
面接官の反応は視界に入りにくいものです。

そのため、いつも以上に身振り手振りでオーバーにリアクションを行うことが、
学生を安心させ、本来の力を発揮させるポイントになります。

また、アイスブレイクに時間がかかることもオンライン面接の特徴。
必須事項に入る前に、丁寧に緊張を解きほぐす姿勢は、
逆に学生側が企業を見極めるポイントの一つになっています。

終了後

学生から上がった声にこんなものがありました。

面接後、オンライン面接の難しさ、また人事側も不慣れだったことなどを気遣うメールをくれた。
しっかりアピールできたか不安だった中で非常に心強いメッセージだった。

こういった細やかなフォローが、
実は優秀な学生に企業が選ばれるためのポイントなのかも知れません。

 

 

 

※本掲載内容は2020年4月23日時点の情報です。

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