ストック・キーピング・ユニット(Stock Keeping Unit)の略
メーカーや小売業界における在庫を管理するための1番小さな単位を指します。
同じ商品でも、サイズやカラーなどこれ以上区別することのできない最小の単位が「SKU」となります。
イメージとしては「種類」とほとんど同じ意味・使い方です。
売り手側が在庫の状況を管理するために使用する最小単位
「SKU」について以下で具体的な2つの例をご説明します。
①アパレルの場合
同じ型のTシャツであっても、赤・白・黄と3色の展開があったとします。
この場合、「3SKU」と表します。
ここにさらに、S・M・Lとそれぞれのサイズがある場合は、3カラー×3サイズで「9SKU」と表します。
②お菓子の場合
クッキーを1個ごとに単品で販売するお店では、クッキー1個につき「1SKU」とカウントします。
また、10個セットで1つとして販売するお店でも、同様に「1SKU」とカウントします。
これは、どちらのお店にとっても販売する際の最小の単位だからです。
「SKU」の設定はお店によって自由なため、商品の販売の仕方によって、異なってくるのです。
商品を「種類」という言葉で区別することも可能ですが、デザインや色、サイズなどすべてにおいて「種類」という言葉が当てはまってしまうため、何を区別しているのかが不明瞭になってしまいます。
在庫管理においては、「種類」をより正確に区別するために「SKU」という言葉を用いるのです。
最後に
「SKU」は、日常生活では耳なじみのない用語ですが物流やメーカーなどにおいては誰もが知っている専門用語です。
もちろんECを始めるうえで何度も遭遇します。
ご存じでなかった方は、是非、この機会にチェックしていただければ幸いです。