EC(Eコマース)はインターネット上での商品やサービスの取引の総称
ECとは、「Electronic commerce(エレクトリック コマース)」の略称で、日本語で「電子商取引」を意味します。
つまり、インターネット上で行われる商品やサービスの取引のことを指します。
Eコマースとは、電子を意味する「Electronic(エレクトリック)」と商売を意味する「commerce(コマース)」を組み合わせてつくられた造語です。
これを縮めて「EC」と表現されることが多いです。
ネットショッピングやネット通販、オンラインショップなども同じような意味で使われています。
スマートフォンやパソコンを持つ人がどんどん増えている近年、ECは生活に欠かせないものになってきています。
これに伴って、その市場規模は年々拡大しています。
ECの種類
ECは販売者と購入者の違いなどのビジネスモデルによっていくつか種類があります。
①B to B EC
「Business to Business」の略です。
例えば、業務に必要なものを買うなど企業間の取引を指します。
口述するB to Cに比べると数は少ないものの、比較的高額な取引になりやすいため、市場規模は大きいです。
②B to C EC
「Business to Consumer」の略で、企業と一般消費者の取引を指します。
ネットショッピングと聞いてAmazonや楽天などが浮かんだ方も多いのではないでしょうか。
また、スマホのアプリや電子書籍などもB to Cの一種に分類されます。
③C to C EC
「Consumer to Consumer」の略で、フリーマーケットやオークションなどをインターネット上で行う取引のことを指します。
メルカリやラクマなどが挙げられます。
④D to C EC
「Direct to Consumer」の略で、メーカーと消費者が直接やり取りを行う取引のことです。
あまり一般的ではありませんが、仲介業者や自店舗などを介さないため、コストが抑えられます。
ECサイトの種類
ECサイトは大きく分けて「モール型」と「自社EC」の二つに分けられます。
以下で見ていきましょう。
モール型
モール型とは、楽天やAmazon、Yahoo!ショッピングなどのECモール内に出店するというものです。
ショッピングモールのお店をイメージしていただくとわかりやすいのではないでしょうか。
自分で細かな設定や構築をする必要が無く、自ら集客を行わなくても、人が集まりやすいというのが大きな魅力です。
しかし、逆に競争が激しくなったり、定期的に出店料など様々な手数料を支払わなけれなならないという側面もあります。
自社EC
自社ECとはその名の通り、独自のドメインを持ち、その企業が独自に運営しているサイトです。
デザインや機能などかなり自由度を高く自由に制作することができます。
しかし、運営しているサイトの運営や管理を全て行う必要があり、モール型のように簡単に集客ができないという側面もあります。
最後に
ここまで「EC」とは何なのか、種類などについてご紹介してきました。
ビジネスモデルや運用方法、構築方法などによって様々な選択肢が出てきます。
自社やブランドのイメージ、目的、お客様のニーズに合わせて適切な方法を選んでいきましょう。